私たちは、⽇常的な事業の中で4つのテーマを設定して、SDGsに取り組み2030年のゴールをめざします。
1.教育の機会を提供する

誰もがどこでも「⾃⽴」した⽣活を送り、⽣きる喜びを享受できる社会をめざして、学校教育から落ちこぼれた⼈や、学び直しを希望する成⼈へも質の⾼い教育機会を提供する他、送迎などの事情や健康⾯で通塾が困難な⼈たちにも送迎フォローや通塾型以外の学習指導ニーズに対応すべく、オンラインや通信教育型の個別指導など、細かな配慮のもとで教室を展開します。
2.雇⽤の機会を創造する



社会に尊敬される会社をめざし、社員の創意と⼯夫を活かして地域社会と密着した教育事業や福祉事業を進めるとともに、さらに多くの⼈びととの交流を通して、社会貢献を果たします。そうした活動では社員の健康に配慮する施策や、男⼥の別なく⻑く働ける職場の提供が必須であり、雇⽤創造の取り組みにおいても⼥性やシニアの雇⽤機会の増加など雇⽤環境の整備に⼒を注ぎます。
3.貧困格差のない世界をめざす




グローバル化・ボーダレス化がさらに進む中で、どの国にいても格差のない教育が受けられるよう、教育の内容やコミュニケーションの質を⾼める新たな事業を創造し、世界中のあらゆる国で、ローカルの⼦どもたちにも適⽤できる教育の可能性を追求し、貧困格差をなくし平和な世界の実現に貢献します。
4.雇⽤の機会を創造する


全ての事業展開において常に地球環境の保全を意識した指導を⾏うとともに、教育や福祉の現場で⼤量に消費される紙教材をWeb教材に置き換えるなどの取り組みに⼒を注ぎます。社員に対しは、業務上での環境意識の⾼揚のみならず、家庭内での⽇々の⽣活や地域社会とのコミュニケーションにおいても⾼い意識のもとで地球環境保全運動に取り組むリーダーとしての⼈間形成を⽬指します